11月10日練習レポート

本日は2時前に練習場に到着。
と、珍しく湯本さんがたったお一人でパート譜を切り貼り中でした。
部屋の中では、ジ・エンターティナーのピアノ演奏が…。
湯本さん、寂しいからって備え付けの電子ピアノで自動演奏をさせていたのでした。
それにしてもエんターティなーとは、偶然な…。

その後、鴇田さん、小熊さん到着。本日は田沢さんはお休み。
門電さんはどうしたかなって思っていたら携帯に電話が…、一時間遅れますと連絡が入りました。
しばらくして、仕事で休むって言っていた今村さん、スーツ姿で到着。
スーツ姿ってのは何故かしゃきっとしますね(「普段は違うのか?」って…)。
次にに鰐川さんが、珍しく送れて到着、そして基礎練習が終わりに近づいた頃に丁度、門田さん到着。

さて、今日も基礎練習はみっちりやりました。
アルペジオ、スラー、左指の特訓など、特に親指の力を抜く訓練にも力を入れました。
余分な力を抜くということでも、普段から意識しないとできないのですね、不思議な気がします。

曲のほうは先週と同じ、風のとおり道、風笛、エンタテティナー、ジェラシーの4曲。
コミセンでの演奏まで2週間というところで、本番を意識した練習に切り替え。
それぞれ、個別に練習した後、4曲通しで演奏してみました。
4曲やって丁度20分ぐらいでしたね。
これだと、あと三重奏「夜霧の忍び逢い」をいれて丁度30分ぐらいです。
曲の仕上がりも、まずまず。本番まであと1回の練習です。
次回はリハーサルのつもりで気を引き締めて行きましょう。

PS
鴇田さんが知り合いの伝で、横浜(都筑区)にある古民館というところの館長から、
「古民館演奏しませんか」というお誘いを受けたそうです。
“いろり”のある古い農家をあしらった建物(そのものかも知れませんが)で、
天井が高そうでギター演奏には良いかもしれません。
で結局、来年のコンサートの後、4月か5月ごろにやりましょうということになっています。

PSその2、
自ビール第2段の味見をしてみました。10月21日に仕込んだものです.
初回と比べて泡のでも良く、味も少しよくなった感じ。
もう少し経ってからがのみ頃だそうなので、お正月頃には丁度良いかも。
アルペジオの皆さんにも味見していただきたいですね。