【練習レポート】
２００２年に入って２回目の練習ですが、今年は新しい風が吹きそうです。
本日は、アルペジオのホームページを見て見学したいという方が２人来られました。
ところが、見学どころか最初からギターを持って登場、即練習参加、というなんともやる気満々。
それもそのはず、一人は学生時代にギターアンサンブルをやっていたという２６歳。
もう一人も、つい最近まで藤沢でサークルに入って活動していたという（３０代前半？）の男性。
どちらも、基礎練習をなんなくこなし、即戦力間違いなし。
早くも新風が吹いて期待できそう（女性でないのが唯一残念、でも入会辞退しないでね…）。

さて、本日の練習の様子を少し紹介。
私が練習場に着いたのは１時４０分ごろ。
すでに、ＷＴＯトリオ、鴇門（トキモン）ペア、今湯（イマユ）ペアが重奏の練習。
うーん、気合が入ってきたな…。
ちょっとして、渡辺（先生）も到着。久しぶりの大人数の練習になりました。

さて、基礎練習のほうは本日省略。
本日は、まず急遽用意した「いつも何時でも」（千と千尋の神隠しのテーマ）を練習。
アルベニスのタンゴを諦めたため、即席作成（といっても時間はかかりましたが）の曲です。
殆ど難しいところはなく４，５回合わせたところで大体の雰囲気がつかめたようです。
あまり良い編曲とは言えませんが、話題性の曲というところでＯＫということに…。
その後のマドリガルを合わせましたが、久しぶりの割にはまあまあの出来でした。
後は、風のとおり道、エンターティナーと合わせましたが、この調子なら３月の演奏会は
なんとかなるでしょう。
見学（というより試練習）の方も即戦力になりそうで、かなり期待ですね。

最後にＷＴＯによる三重奏（夜霧のしのび逢い）、新人を前に緊張気味ながら最後まで
止まることなくしっかり演奏していただきました。
次回は、鴇門ペアと今湯ペアもお願いします。

【新年会レポート】
昨年の忘年会中止のため、本日は６時から座間駅前“笑笑”で新年会開催。
残念ながら、ＹＡＳＵさん出張、湯本さんご家庭の都合で欠席でしたが、
その代わり２０代ルーキーの野田君が思惑通り新年会にも参加。そして、
はるばる遠くからヘルニア復帰の佐藤さんまで…（好きですね飲むのが）。
新年会は、いつの間にか歓迎会に切り替わり、自己紹介から始まった。
何故か、自己紹介から名前の由来なんかに話が移り、何の会なのか不明…。
肝心な演奏会については殆ど話すことなく、楽しい２時間はあっという間に終了。

【新年会レポート・おまけ】
さて、アルペジオの新年会はこれでは終わらなかった。
例によって､今村亭（失礼、今村邸）に門田、鴇田、私、新人の野田氏がぞろぞろと。
例の、最高級ステレオを拝聴する会（ビール付）に突入。
今回も、いくつかギターのＣＤなどを拝聴。
福田＆フェルナンデスも聴きましたが、何度聴いても素晴らしい音。
アルペジオの演奏も、不思議に良く聞えるでありませんか（実力かも…）。

至福の時とは、こういう時を言うのでしょうか・・・。
どうも定例になりそうで不安、奥様御免なさい（今村氏の代弁）。

というところで、本日充実度１２０％の一日でした。