6月15日練習レポート

とうとう日本が決勝トーナメント出場決定のワールドサッカー。
昨日は、JR町田駅前のペデストリアンデッキも若者たちが大勢集まり、
“日本 チャチャチャ、日本 チャチャチャ・・・”と大変盛り上がっていました。

その年代にはかなり負けてしまうアルペジオの15日の練習です。
この日は、今村さん、門田さん、湯本さん、佐藤さんがお休み。

私は2時に到着しましたが、階段を上るあたりから音がこぼれてきました。
誰かなと思えば、T・Oデュオの演奏、日頃の練習の成果が現れていました。
そしてA・Iデュオも、何やら新しい曲を漁っている様子。
その両デュオの間でN田氏が二重奏の曲を一人寂しく・・・(S藤氏に誘われた曲だそうで)。

さて、本日はアルペジオのホームページを見て、お一人見学に来られました。
長後にお住まいのM本さん。
ギターも持ってこられたので、早速練習に参加していただきました。
ギター暦ウン十年っていうところでしょうか、またまた戦力増員です。
せっかく下がってきた平均年齢を少し上げてしまったようですが・・・(^^;。
(M本さんからは、後ほどメールで“是非入会したい”との旨連絡がありました。)

ところで、今後カノン、ビバルディの四季より春(の一部)、亡き王女のためのパヴァーヌ
を練習していきますが、指揮者の勝手な独断でメンバー編成を変えました。
従来の編成と、このクラシック用編成の2本立てで行きたいと思います。
4重奏:1st(伊藤、鴇田、野田) 三重奏:1st(伊藤、鴇田、野田、鰐川)
    2nd(秋山、今村、鰐川)     2nd(秋山、今村、小熊、門田)
    3rd(湯本、小熊、田沢)     3rd(湯本、佐藤、田沢、渡辺)
    4th(門田、佐藤、渡辺)
(宮本さんが入られそうなので、若干編成を変えるかもしれません)

この編成にて、カノン、春、パヴァーヌのさわりを練習しました。
3曲ともなんとかなると思いますので、次回の演奏会(何時?)に向けて頑張りましょう。

次回29日の練習は、7月6日の老人ホーム演奏の曲を中心に行いたいと思います。
曲目は、浜辺の歌、ジェラシー、風笛、小さい秋みつけた、を考えています。
愛の挨拶もいいかもしれませんね。
ということで、楽譜を忘れないようにしてください。

では、日本! チャチャチャ!!