4月 2日練習レポート

ずいぶんのご無沙汰でした。
まったく、本当に久しぶりにこれを書きます。見てみると去年の8月以来ですね。
その間にいろいろありましたが、それは省略させていただきます。
去年のコンサート後は活動がずっと鈍っていて、最近になってやっと新曲をやりだしたところです。
それでも、ビッグニュースとして若い新人が1名加わりました。
何しろ20代ですからびっくりですが、かつて少しの間だけ20代の人が居ましたね。
どうぞ長く居てアルペジオの延命の力になっていただきたいものです。

今日の練習会場は東原コミセン。会場の外は桜の花のない(まだつぼみ状態)“桜祭り”で賑わっていました。
練習よりこちらのほうが楽しいかも・・・。
さて、新曲を始めたといってもオリジナル編曲ではなく市販の楽譜を使用しています。
「夏の思い出」、「大三の男」などをやり始めましたが、簡単な割には結構聴き応えがあります。
今日はそれに加えて、「七つの子〜夕焼け小焼け(メドレー)、「奥様お手をどうぞ」もやってみました。
いずれも中級以下で演奏できる、弾き易い編曲になっています。
日本の曲も良いもんだなと思いましたが、“俺も年をとったもんだなあ”とも感じますねー。

今日の参加者は今村、秋山、田沢、鴻巣、永野(新人です)、そして私の6人と少し少なめでした。
出席率が悪いのは、少々合奏に飽きたのでしょうか?
6月か7月ごろに部内演奏会(発表会)でもやりたいですね。

それでは、次回は4月16日(東原コミセン)です。