2017年9月30日 練習レポート

2017年9月30日 H29年度第14回練習レポート


 小・中学校など各地で運動会が行われている9月最後の土曜日でした。この季節らしい気候で、アルペジオの練習もラストスパート間近です。
 午前中の自主練習は、定演会場であるハーモニーホール座間の練習室ということで、残る一ヶ月弱を意識せざるを得ないシチュエーション。
 第一部の重奏練習や苦手な曲の練習など各自行い、最後には「春の海」、「ブランデンブルグ協奏曲」、「グラナダ」を9名ほどで練習して終了。

 引き続き12時からはサニープレイスに場所を移してリハーサルとなりました。
 珍しく20名全員が揃ってのリハーサルです。
 冒頭、藤野での音フェスに関しての事務連絡がありました。
 1 照明は施設の方のスタッフが適宜行う。
 2 ステージはあまり広くない。場合によってはステージ下も使うようになるかも。
 3 女性が前面に並ぶ形を予定。男性の服装はいつものとおりの青シャツでネクタイなし。
 4 前日のリハーサルから譜面台を持ち込む(リハ欠席者は預けておく)。足台等も各自持参
 5 当日の出演は一番目。練習場所もあるので、できるだけ残るように。
 6 リハを含め、時間厳守なので遅刻しないこと。特に渋滞・事故等もあり得るので早めに。
 7 昼食は持参した方がよい。
 また、明日10月1日は次年度の会場予約日なので、担当者はよろしく。
 なお、会場スタッフとの打合せがあるので、リハーサルに先だって、照明等の確認(二重奏と独奏はスポットライト有り)。
 お手伝いの方の役割、当日の弁当や打ち上げの件、プログラムの作成部数等も確認されました。

 リハーサルは主に出入り、あいさつ、第一部での椅子(全員演奏の後、6名、5名、2名、1名となる部分)、譜面台、譜面カバー、足台(使用の有無にかかわらず設置)についての確認などが行われ、その後、一通り演奏を行いました。
 第一部はまだまだ練習不足な部分がありますが、あくまでも自己責任で当日に向けて頑張りましょう。
 第二部の合奏も、一通り演奏した後、あやうい箇所を中心にチェックしました。譜面に釘付けにならず、余裕を持って周囲の音を良く聴くこと、そして指揮者を時々は見ることが肝要ということのようです。
 残す練習日はごくわずかです、やるっきゃないですね。

以上


(Otsu)