2018年1月20日 練習レポート

H29年度第23回練習レポート


暦の上では大寒の1月20日、12時からの東地区文化センターでの自由練習は10人からスタートし、「剣の舞」(2つのバージョン)と「花のワルツ」の指弾に取り組みました。
その後、「LA VIE BREVE」(20180103バージョン)や「リベルタンゴ」の予習では人数も14人と増え、難しい箇所を重点的に練習。

東原コミュニティセンターに場所を移してからは、基礎練習から始まり、難度の高い「リベルタンゴ」、「LA VIE BREVE」、「インザムード」の3曲に的を絞り、たっぷりと練習しました。(18人出席)
・「リベルタンゴ」では、セクションJを繰り返し練習するなど各パート(特に3rd)の難しい箇所を中心に練習。
・「LA VIE BREVE」では、新バージョンの譜面を一通り演奏した後に、何箇所か重点的に練習。(2ndの49小節以降は裏拍を強くこと。2ndや3rdの153小節と157小節のアルペジオについて、何度か合わせたものの難しそうなので、今の所は和音で可とのこと。219小節辺りから最後までのテンポアップも難しい所なので、パート練習をしっかりするようにとのこと。)
・「インザムード」では、109小節から最後までの1st、2nd、3rdの合わせなどを重点的に練習。なお、今の所はセクションCでのチョーキングは無視して良いとのこと。

全体を通じ、パート内での弦の使い分け(運指を含む)をなるべく統一すること。



以上

(otsu)