H２９年度第２４回練習レポート


　今日２月３日は「節分」ということもあり、明日の「立春」を控え、少しだけ暖かい日差しに恵まれた。
　先月は２度の降雪に見舞われ、まだ所々に名残り雪が見られるものの、来週から再び寒波が訪れるとのこと。豆まきでは、是非とも鬼だけでなく「立春寒波」も退治してもらいたいものだ。
　さて、１２時から東地区文化センター学習室で行われた自由練習には、最終的に１３人が参加。「インザムード」に的を絞り、各パートの運指合わせやパートソロの部分を中心に繰り返し練習。１３時４０分に終えて、東原コミュニティセンターに場所を移してからは、アルペジオ基礎練習から始まり、「ノクターン」、「リベルタンゴ」、「LA　VIE　BREVE（20180121バージョン）」、「インザムーン」の４曲を集中的に練習しました（１６人出席）。

・「ノクターン」では、①１３３小節からの３rdのトレモロ（３２分音符）はｐとｉで。②装飾の前打音については弾けない人は省略も可。③セクションＡの３rdはソフトな音で。④６３小節からの１stはトレモロで。⑤強弱記号等を意識して。
・「リベルタンゴ」では、パート練習等も折り込み、①１６、１７小節での２ndの下降グリッサンドは短めに。②セクションＪの３rdが不揃いなので練習を。
・「LA　VIE　BREVE（20180121バージョン）」では、①２ndの４９小節からは難しければ裏拍だけでも可。②４ｔｈの譜面中の４分音符は８分音符と８分休符のつもりで。③中間部分のdolceで少しゆっくり。
・「インザムーン」では、①各パートソロの部分では他パートの音量を控えめに。等々
なお、４月７日の懇親会出席等についての確認が行われ、この日の練習での重奏発表準備についても着手するようにとのこと。


以上
（otsu）