2018年2月17日 練習レポート
H29年度第25回練習レポート
2月17日、冬季オリンピックも山場を迎えてきているようで、練習の合間にも結果が気になるところです。 さて、12時から東地区文化センター学習室での自由練習には、14人が参加。最初の1時間ほどは各グループでの重奏練習タイムに割り当てられました。しかし、狭い一部屋の中で色々な曲が錯綜しているため、合っているのやらいないのやらという感じ。 13時からは合奏の予習となり、スペイン舞曲(「LA VIE BREVE(20180121バージョン))に的を絞っての練習です。 ・49~72小節の間を何回も繰り返して2ndのピチカート集中練習。ごくゆっくりから徐々にテンポアップして感覚を掴みました。 ・195~200小節はインテンポで。 ・213小節からのテンポアップもなかなか合わせるのが厳しいところ。 ・3rdの「4分音符・8分音符」のリズムが続く箇所は、譜面とは異なり間に休符を入れる感じで弾くこと。 ・118小節や126小節など他パートのメロディーが入ってくる箇所の前では2ndの音のメリハリが大事。 会場を東原コミセンに移して14時から17時までは18人での練習となりました。(インフルエンザで欠席の方もいるようです。まだまだ油断はできません。) 1)まずは「カントリーロード」。 ・18小節からの繰り返し練習や終わりの3小節の合わせが中心。特に最後のシンコペーションがちょっと・・・。 2)続いては「ヴォカリーズ」。 ・何とか通せたようです。(ちょうどこの頃、男子フィギアスケートでの金銀獲得のニュースが入ったようです。) 3)そして「日本民謡めぐり」。 ・リピートなしは八木節のみ。 4)スペイン舞曲 ・予習と同様49小節からの2ndは十分練習を。 ・その他、151小節から、195小節から、213小節からをそれぞれ繰り返し練習。 5)リベルタンゴ ・セクションJから反復練習 ・16小節からの2ndは頭の音をしっかり出すように。 ・18小節からの3rdのベース音は歯切れ良く。 ・全般的に主旋律が浮き立つように音量等を意識すること。 なお、次回3月からは指揮者を立てての本格練習に入るとのことです。苦手な部分の個人練習はしっかりやって来ましょう。 以上 (otsu)
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