2018年4月21日 練習レポート

H30年度第2回練習レポート



ついこの間、春が来たと思ったら、今日はもう25℃を越える夏日になりました。もう
これで春は終わりなのでしょうか。皆さんもこの陽気に負けじと、熱~く練習に取り
組みました。そして、今日から、アルペジオのアイドルSHIMOちゃんがカムバックし
ました。冒頭に、「頑張るぞ」と頼もしい決意表明がありました。皆さん歓迎よろし
く。

さて、12時から東地区文化センターでの自由練習には、12名の参加で、最初の1
時間は重奏練習、次の45分は、「ノクターン」の111小節からのテンポ合わせを
重点練習。特に2ndの3連符のリズムを正確に。

会場を東原コミセンに移して14時から17時までの練習は15人参加。

1)「ノクターン」

47小節目で、テンポが1.5倍にし、111小節からまた最初のテンポに戻る。指
揮をよく見てテンポを合わせて。伴奏は音量控えめでリズム正確に、111小節から
の4thのメロディをもう少し際立たせる。自分で数えて自分善がりに弾くのではな
く、回りの音を聞いて弾くこと。

2)「民謡メドレー」

ソーラン節:9~15小節の2ndのベース音は強調。ソーマ節:1拍目8分休符の
後の音はアクセントつける。繰り返しの2カッコはrit.する。

3)「スペイン舞曲」

116小節から、テンポを落とし重々しく弾く。上昇メロディーを弾くときは段々弱
く軽やかに。下降メロディは、段々強く重々しく弾く。

4)「カントリーロード」

コーダを重点練習。この曲、ノリが大事なので、リズム、ズッコケないで。

5)「イン・ザ・ムード」

1stの87他の小節の合いの手、スイングしたリズムで正確に。98~107小
節、1stの1部の人は8va上げて弾いてください。

6)「誘惑」

「B」部分、重点練習。さらに個人練習よろしく。

7)「リベルタンゴ」

 「H」部分の重点練習。2nd、リズム正確にかつ柔らかな響きを。



次回練習日は、5月5日(土)14:00~17:00、コミセンのみです(東地区文
化センターはなしです)。お間違いのないように。

―以上(OBA)―